ワイン | Roberto Voerzio Barbera d'Alba Vigneti Cerreto(2011) | ||||||||||||||||||||
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ワインによってグラスを変えると良いとは聞きますが、うちには一種類しかなくて…(泣)憧れます♪しかも、ウェディングベルを鳴らした年のワイン、物語がありますね~☆
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ここまで評価されたら、 ワインも嬉しいでしょうね✨ ここまで良いワインだと、 グラスを替えてみたくなるのも分かります(*⁰▿⁰*)
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y.makiさん 「良い」というより「楽しい」ですね。ワイン一本分の値段で、2本分楽しめますよ☆
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toranosukeさん ワインはいろいろ語りかけてくれますが、ちゃんと声を聞き取れるように、こちらの準備も必要かな?と思うことがあります。大声でたくさん喋りたいことがあるワインを、窮屈なところに押し込めてしまうと、何だかうるさいだけ? とか、耳元で囁くタイプのワインを、大ホールのど真ん中に置き去りにするとどうなるか? ちょっとした気配りで、コミュニケーションが円滑になるような気がします(笑)
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バルベーラ祭り!: その19 2011 ロベルト・ヴォエルツィオ バルベーラ・ダルバ ヴィニェーティ・チェッレート ピエモンテ/イタリア ちょっと特別感のある泡、ナイティンバーを飲んだ後に、前日に抜栓した、トスカーナのロッソ・ディ・セーラの残りをいただき、その流れでバルベーラ祭り! に突入です♪ ロベルト・ヴォエルツィオ、バローロの生産者として超一流ですね(飲んだことないですが・笑)。ちょっと調べてみたら、創業は1986年!なんだ、私の結婚した年じゃないですか(笑笑)偶然とはいえ、自分の引きの強さに感心しますね♪ この日に相応しい一本を祭ってみましょう‼︎ ヴィンテージは2011。暑い年だったようですが、評価は分かれていますね。過去1年間に私が飲んだことのあるピエモンテの2011は、すべて柔らかく滑らかな傾向があります。こんなときにvinicaは便利です。 ワインは、黒みを帯びた深いガーネット。見た目に熟成のサインはまだ出ていません。 香りは、予想に反して赤系果実が前面に出てきていますね。よく熟したフランボワーズやチェリー、ミルティーユのイメージ。 そして、オレンジピールやプルーン、フィグなど、ドライフルーツの甘い香り。 ホットミルク、紅茶、ヴァニラ、クローブの、シナモン、など「冬のスパイス」も香り、時節柄、クリスマス・プディングを連想します。 口に含むと、とても詰まった果実味を感じます。単に濃いのではなく、凝縮して旨みが強い感じ。口当たりは滑らかで、とてもスムーズに口の中を転がります。 酸味は豊かですが、鋭角的なところがなく、タンニンも柔らかなので、全体的に円やかに感じます。 私のイメージしているバルベーラと、少し違う気もしますが、余韻も長〜く、素晴らしいワインです。 ちなみに、最初はリーデルのリースリング・グランクリュ、途中からモンラッシェ・タイプを持ち出して比較しながら飲んでみましたが、私の好みはモンラッシェ・タイプでした。 香り成分の種類と分子量が多すぎて、小さなグラスでは「交通渋滞」を起こしてしまうみたいです(笑)こういうワインは、できるだけ大きなグラスで楽しみたいですね☆
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