ワイン | Dom. de la Madone Beaujolais Villages Nouveau(2016) | ||||||||||||||||||||
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これが900ポスト目!!おめでとうございます〜(^^) そしてボジョレーはお寿司や和食と合わせると良さそうやと思ってたのでこの会は良いですね〜♪
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YDさん、ありがとう!これが900でしたか⁉︎ 非公開のポストが幾つかあるせいか、自分では気が付きませんでした٩( ᐛ )و ボジョレーに合わせることを意識して少し工夫を凝らした和食との相性はとてもよかったですヾ(๑╹◡╹)ノ”
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寿司とボジョレーヌーボーの会⑴ マドンヌは1996年からヌーボーの生産を始め、2009年のワインスペクテイター誌のヌーボー特集では史上最高点を獲得したそうです。 ル ペレオンという優れた畑のブドウを使用し、マセラシオンカルボニックは行わず、除梗した果実を低めの温度で10〜14日間(平均的なボジョレーの2倍)醸し、仕込んだワインの中から早飲みタイプのものをヌーボーとして出荷しているそう。 本来はヌーボーとしてでなく、少し寝かせてから飲んでほしいワインだそうです。 会の始めに振る舞われ、握り寿司とかんぴょう巻きと共に頂きました。 酢飯はヌーボーに合わせて特別に赤酢を使用したものだとのこと。 ひねりを効かせた握り寿司はまちろん、職人さんが煮たかんぴょうとは素晴らしいマリアージュでした。 ヌーボーなのに開けたてから青臭い酸味や渋苦みはなく、イチゴというよりブラックベリーやプラムのようなしっかりした濃いめの果実味。 途中でマグナムも出てきたのでがぶ飲みしてしまいました( ⊙‿⊙) あるサイトより: 信じがたい質に達する熟成タイプのボージョレ ボージョレはフレッシュさとフルーティさを楽しむ早飲みのワインだと思われています。しかし、良い生産者の熟成向きに造られたボージョレは3年~5年の時間を経て信じられないような質に達します。それで、他のブルゴーニュのものより、リーズナブルな価格で同じ水準のボトルが手に入るのです。 マドンヌの造りは、栽培はリュット・レゾネ(減農薬)からビオ(化学肥料、農薬を使用しない栽培法)に向かっています。全て手で収穫し、醸造前に未熟の房や黴のついた房を取り除き、マセラシオンの間にピジェアージュや、場合によってはデレスタージュも行なう。名声を持つブルゴーニュのドメーヌと同じレベルのていねいな造りを行っています。 マドンヌの所在地は、ボジョレー地区の南にあたる『ル・ペレオン』という地。『クリュ・ボジョレー』と呼ばれる地からは南に外れていますが、そこに彼らの品質のカギがあるのです! ペレオン村のシスト土壌は、その位置からも伺えるように、ローヌのコート・ロティやエルミタージュのような、特別な土壌です。『標高の低めな砂がちな土壌から生まれる果実味と柔らかさが特徴のブドウと、標高の高い、小石混じりの土壌から生まれる、より力強く、スパイシーさのあるブドウをブレンドし、バランス良く、エレガントで料理にも合う美味しさを目指している。』 そうです。 斜度35%に及ぶ急斜面のシスト、高い標高、花崗岩、ピンクの砂質、石灰等の、色々な区画の多様性が生みだす味わいが、彼らのワインを一層味わい深いものにしているのです。 ワインは純粋で繊細。タンニンに丸味があり飲みやすい。軽い印象を持つ女性的なワインと言われ、1年程度の熟成で飲むことができる。しかし3~5年を経ると果実味と同時に、上質なピノ・ノワールの変化香に似た素晴らしさを楽しめます。
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