ワイン | Escale Pinot Noir(2013) | ||||||||||||||||||||
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最近、自分もピノノワールがとても気になってます。立て続けに3本ほど美味しいのに当たったのもあり。 地域によって、ピノもだいぶん変わるのでしょうね。特にカリフォルニアのが美味しかったな。 ume hatさんのレポート、コメントを楽しみにしています。
テスト38564
Take C!さん、コメントをありがとうございます。 私は、カリフォルニアの赤だとジンファンデルについつい意識が向いてしまう臍曲がりなのですが、私もまたピノというとカリフォルニアが相性がイイように思います。 初めて、Take C!さんのアップを幾つか拝見させていただきました。 文章がとてもイイですね。 マリアージュとは縁遠い飲み方多々なので、料理の写真も勉強になります。 時間のある時に過去のアップも拝見させていただきます。 ありがとうございます。
テスト30395
丁寧なご返答ありがとうございます。お褒めの言葉を頂き恥ずかしくて赤面しています。汗 ピノノワールに限らずニューワールド系のワインが好きなのですが、少しずつ色々試せれば、と思っています。 フォローありがとうございます。こちらもフォローさせていただきます。 よろしくお願いします。
テスト38564
Take C!さん、ワインそのものの話から脱線することの多い変わり者ですが、こちらこそよろしくお願いします。
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GW明け、何だか無性にピノ・ノワールが味わいたくなった。 この文章を書いているのは1ヶ月後なので、何故、そう強く欲したのか思い出せないのだけど、カベルネ・ソーヴィニヨンと比べてピノは「官能的」というイメージが個人的にはあるので、あるいはそんな「気分」だったのか。 ピノノワールに関しては千円台前半以下の安いワインを飲みたくない気持ちが私にはある。 が、滅多に行かないスーパーでこの千円台前半のワインをその時に目にしたものだから、官能の嵐に巻き込まれ、気がつけば、購入。 私はラングドックのワインが好きだが、ピノ・ノワールの印象は(個人的に)淡い。 経験値としては、フランスのピノよりもニュー・ワールドのそれの方が高いかもしれない。 さて、「ニューワールドの製法もダイナミックに取り入れ」たこのラングドック産のピノ・ノワール。 色合いは濃厚なのだけど、味わいは(やはり高級なピノとは違って)淡いものだった。 まろやかで甘さもあったが、ふくよかとは言えず、余韻も淡かった。 私のイメージするピノ・ノワールとは程遠かった。おそらく、ブラインド・テイストしてもピノとは判らなかったろうと思う。 勿論、美味しかったのだけれども。 改めて、佳いピノを味わいたくなった。 大概、ひとくち味わってからツマミを合わせるのだが、食後のこの時は久々に味わいたくなったお馴染みのスナック菓子を。 自由が丘のワイン・イヴェントでお馴染みの組立式使い捨てグラスに入れると、ちょうど好い。 何故、安心毛布が手放せないライナス君とピーナツ(スヌーピー)本が一緒に写っているのか思い出せない(彼等の世界観はとっても好きなんだけれども)。おそらくは、翻訳を手掛けた詩人谷川俊太郎さんのことを話題にしたかったのだろうと思う。 このライナス人形は、今から30年近く前の交際相手にいただき、長い付き合いとなっている(こういうものは愛着がわくので処分なんぞ無理)。 さすがに薄汚れてきたけれども、作りがしっかりしているので、老人になってからも持っていそうです。 やれやれ…。
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