Stag's Leap Wine Cellars Fay
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ フェイ

STAG'S LEAP WINE CELLARSスタッグス・リープ・ワイン・セラーズにて

DRCがらみのアメリカか。。 めちゃめちゃ旨い( ￣▽￣) さすがです。。

開けたのに飲み損ね(^^;;

誕生日ワイン会のラスト！ ピーマン香がしっかり出ていて、ボルドーの格付けワインと間違ってしまう。 カシス系の香りに何層にも重なった酸と果実感。 ちょっと飲みすぎて、しっかり味わえなかったのは残念^^;

パリテイスティングの評価は間違いなかった感じでした。勉強になります。

タンニン細かく飲みやすい

スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは大学教授であったウォーレン・ウィニアスキーは特殊な地形と微気候を持つスタッグスリープ地区にてネイサン・フェイが造るワインを口にした瞬間、この地が探し求めた理想の地であると確信した所からはじまります。 すぐさま隣の土地を買い、初めて作ったカベルネがあの伝説的な1976年”パリ対決”にて並みいるボルドーのトップシャトーを退け１位に輝くという「あり得ない」奇跡を起こしました。 川が運んできた沖積土壌からなるフェイは”水のワイン”、火山性土壌からなるSLVは”火のワイン”と呼ばれ、それぞれ違った個性を放つ２つのヴィンヤードを中心に、世界中のファンを魅了し続けています。 試飲会。 ベリー、コーヒー、バニラ、ハーブの香り。 SLVよりもこちらの方が私はアメリカっぽくて好き。 どちらもお値段凄いですが。

ファインズ試飲会で気になったもの

中庸のボディ。程よい熟成。万事心地よい ボルドー愛好家に飲ませたら、たまげていた。こんなカリフォルニアがあるのか？って。思わずワインを吹きそうになった。 カリフォルニアへの偏見が、少しでも減りますように。合掌。

2014年2月現地ワイナリーで購入。

'94のカリフォルニアは、やっぱりいいな（≧∇≦）

ナパで二日目も飲んでみました。