Dom. Robert Sirugue Vosne Romanée Vieilles Vignes
ドメーヌ・ロベール・シリュグ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ

今夜はワインのお供に焼肉。 ここのお肉は厚いのに柔らかい。特に厚切りの牛タンが柔らかいのが素敵です。 肝心のワインですが、開けてすぐミルクティーのニュアンスのあるいい香り。期待を込めて口に含むと・・・酸っぱい！！！ これはイカンと、しばらくおいてはみましたがいっこうに開く気配なし。 奥にそれらしき雰囲気はあるんだけど、爆発してくれない。 一番あったのは、エリンギのバター焼き。 甘さというか、コクというか、そういうものを補ってくれるものが合うのかも。 ロベール・シリュグはプルミエ以上と以下では全く別物なのかなぁ。

正統派。少し酸味が強いがさすがの作りでした。

好きな生産者。だから、甘くなっているのかは、不明ですが、舌に、柔らかく、甘い液体がのっては、喉元への繰り返し。 香りもやはり、ヴォーヌ ロマネ。華やかな赤い果実、いい香り。

便乗してのませてもらった

このボーヌロマネ美味しかった！ 最近アップできてませんがほぼ毎日飲んでます(*^^*)

濃縮した果実味があり余韻が大きく広がる

今日はｲｵﾝﾘｶｰ自由が丘のシャンパン、スパークリング大試飲会に寄ってみました。スパークリング試飲前に、ブルゴーニュ赤を試飲。ピノ・ノワールの香りがグラスから立ち、ややドライだが、まろやかな味わいでした。

2005年のためか、果実感が強い。

イメージしていた味わいではないが、好バランス。但し11や12程フレンドリーではないかな。

開けるの 早すぎましたm(__)m

12が意外にスムースに飲めたので、調子に乗って開けてしまいましたがとにかくタンニックで跳ね返されました・・・！まだ飲み頃はしばらく先でしょう(苦笑)。フルーツの塊感はまだ辺縁がほどけていない印象で、本来の姿には出逢えず・・・(涙)。

まだ、硬かった(>_<) タンニンが意外なほどあって? 1時間したら、開花(^_−)−☆