ワイン | Evening Land Willamette Valley Pinot Noir(2013) | ||||||||||||||||||||
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これ、前から興味あったんだけど、躊躇っているうちに、市場から消えてしまいましたね。このレビューを拝見して、最初に見たときに、直感を信じて買っておけば良かったと、激しく後悔中です。
テスト48850
iriさん、ほんとに消えちゃったんですよね。。。 お値段的にも、飲食店が使いやすいレンジなので、品薄状態が続くんでしょうね、きっと。 上級キュベを2本、一応ストックしてあるんですけど、むしろこっちをもっとストックしたいです(^^;;
テスト36159
なんだか美味しそうです♪ 売ってないとわかると更に飲みたくなりますね笑 アメリカのワインはあまり知らないので参考になります(^^)
テスト16233
末永さん、ほんとに我々は品薄とか売り切れとかに弱いですよね(^^;;
テスト36159
抜栓して嗅ぐコルクの香りに既に期待値はマックスになる。グラスに注ぎ、その芳醇な香りに驚く。14℃のセラーから出した直後であることを考えると、このワインのポテンシャルとキャパシティに驚嘆させられる。 スワリングして立ち上るのは、やや濃厚な凝縮感のある赤黒両方の果実のアロマ。2013なだけあって、熟成香はさほど感じられないが、その分フレッシュな魅力を感じる。 口に含むと、若々しい果実味、やや硬いタンニン、フルーティさと言い換えられる酸、程よい旨みを感じる。 間違いなくこのワインにはフィネスを感じる。普及版キュベにしてこのクオリティ、イブニングランドの実力を見せ付けられる。 セブンスプリングヴィンヤードの葡萄を含むと説明を受けると納得してしまう素材の良さと、醸造の技術の確かさを感じざるを得ない。日本向けの少ない割り当て分など売り切れてしまうのは当然のCPだろう。 救いなのは、上級キュベは幾らかの在庫があることで、現状の知名度のままであって欲しいと願ってしまう。
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