昨年運良く買うことができた楠田さんのピノ・ノワールを頂きました。正直初めて買うことが出来た楠田さんの2013ヴィンテージ。今まで飲んでみたいと思っていましたが、中々ご縁が無く。昨年購入してから一度頂いていますが、今回は半年振りくらいになります。 以前頂いた時は果実の透明感があった様に記憶していますが、今回はなんとなく前よりも凝縮感を感じました。果実味や酸味、余韻等少しアンバランスな感じがしましたし、若干の還元臭も有りましたので、翌日に持ち越す事に。 2日目は全体的にまとまり感があり、黒糖にベリー系の果実を溶かした様な甘みと風味に苦味やスパイスを感じました。ボディは膨よかでアルコール感と言うよりは熱を感じ、そのままタンニンやその裏に隠れる細かい酸味が長い余韻の中へと消えて行きます。 確かにワールド・クラスのピノ・ノワールですが、今後の熟成も楽しみです。

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年々値上がりをしていき、買い時をすっかり逃しています笑 NZの熟成はまだ誰も見たことない世界ですから、楽しみですよね♪

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NZピノは好きなので、こちら飲んでみたいです(^^) 一度は出会ったモノの価格でスルーしたら、二度目はやってきてないです(>_<) どこかでグラスで試せないかと狙ってます 笑。

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末永 誠一 さま 特にワインの値上がり傾向は凄いと思います。色々な要因が有るので仕方が無いですが。 NZのワインは99.9%がスクリューキャップですが、どう熟成するのか？楽しみです。楠田さんは何故かコルクですが。。。

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ピノピノさま NZはいま日本人のワイナリーが増えて来ていますね。日本人でなくても銘醸ワインは有りますが、全ては出会い。 確かに価格を考えるとフランス？に行ってしまうのは私もです。 そうだJALのファーストで楠田さんのシラーお出ししているそうですよ！

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ホント日本人活躍されてて、嬉しくなります(^^) 残念ながら、ファーストは乗る機会無さそうですー(>_<)

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理由は失念しましたが笑、こだわりを持ってコルクにしていると聞いたことがあります。 良い熟成をすると良いですね(^^)

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ピノピノさま 私もファーストは無理でございます。 楠田さんのワインの熱烈な方には大きい声では言えませんが、個人的には同じNZのSatoさんの方が好みかもしれません。もう少しお安いですし。

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末永 誠一 さま 多分今では楠田さんだけがコルクだけではないでしょうか。 スクリューキャップの熟成ってどうなのか、ジェネラルな意味でも興味がございます。

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ありがとうございます。 Satoさんの方はセントラル・オタゴですよね(^^) 実はそちらは少し頂いてたことがあって、それから、気候も違うマーティンボロのこちらが気になってました！ 出会があることを信じて気長に行きます(^^)

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ピノピノさま 僕は何気にセントラル・オタゴの方を多く飲んでいると思います。フェルトン・ロードとか良いワインでしたから。 必ず出会えると思います。その時の投稿楽しみに致しております。

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