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3.0
コエノビウム、今日は相当人気らしいこのワインを飲んでみました。 人気の理由の一つは、このネーミングと表ラベルにあるのではないでしょうか。ラテン語っぽい名前に、ラベルにはなにやら古文書のような筆跡がびっしり。 まず、コエノビウムとは、をググってみたら、「細胞群体」。さらに難解な言葉が出てきましたが、多分個々の修道女の集まりである修道院を意味しているのではないでしょうか。ちなみにこの修道院、日本でも北海道土産として有名なトラピストクッキーを作っているトラピスト修道院と同じ会派です。 古文書のような表ラベルをよく見ると、結構かわいい丸文字の字体。内容は「商品説明」です。「振ったりせず静かに取り扱ってください」と書いてありますが、キャップシールが固くて、抜栓時にもがいて振ってしまいました。 一番重要な情報は、ラベルの右端に小さく書いてありました。「ジャンピエトロ・ベア監修」。 トレッビアーノの香り、マルヴァジアの甘み、ヴェルディッキオのほろ苦さがきれいに融合したおいしいワインです。アルコール度数12%ですが、厚みとしっかりとした飲みごたえがあります。 温度は少し高めの方がよいようです。 価格もリーズナブル、人気があるわけだと納得しました。
テスト44570
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コエノビウム、今日は相当人気らしいこのワインを飲んでみました。 人気の理由の一つは、このネーミングと表ラベルにあるのではないでしょうか。ラテン語っぽい名前に、ラベルにはなにやら古文書のような筆跡がびっしり。 まず、コエノビウムとは、をググってみたら、「細胞群体」。さらに難解な言葉が出てきましたが、多分個々の修道女の集まりである修道院を意味しているのではないでしょうか。ちなみにこの修道院、日本でも北海道土産として有名なトラピストクッキーを作っているトラピスト修道院と同じ会派です。 古文書のような表ラベルをよく見ると、結構かわいい丸文字の字体。内容は「商品説明」です。「振ったりせず静かに取り扱ってください」と書いてありますが、キャップシールが固くて、抜栓時にもがいて振ってしまいました。 一番重要な情報は、ラベルの右端に小さく書いてありました。「ジャンピエトロ・ベア監修」。 トレッビアーノの香り、マルヴァジアの甘み、ヴェルディッキオのほろ苦さがきれいに融合したおいしいワインです。アルコール度数12%ですが、厚みとしっかりとした飲みごたえがあります。 温度は少し高めの方がよいようです。 価格もリーズナブル、人気があるわけだと納得しました。
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