ドメーヌ・ドミニク・ガロワ ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィラージュ 2011 ドミニクガロワのジュヴレの村名。 アロマはダークチェリー、ストロベリー、ローストなフレンチオークの樽香、深いスミレの花、シナモン、バニラビーンズ、キャラメル、ミルクセーキ、コーヒー、ミントやローズマリーのハーブ、毛皮など。 黒の果実味が多いニュアンス、粘性は強いかな。酸やタンニンはまだまだ熟成できるポテンシャルを秘め、それでも1時間くらい置けばこちら側に寄せて来てはくれる。凝縮感と複雑さはプルミエクラスでもあり、華やかなストラクチャー。余韻は赤い花々に甘草、胡桃など微かにだが長く続くかも。 どうなのかな、ジュヴレは飲んでる回数が少ないから精度は低いかと思うが、多分ジュヴレというよりヴージョっぽいのかもしれない。甘い香りに反して力強くさらにエレガンスさも内包した、なかなか良いワインと思うね。 デュガピイでも飲んでみるかな、金があるときにでもw

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