Jean Rijckaert Pouilly Fuisse "Vers Chanes"V,V, 2004 (リケール、と読むらしい) (こちらは、先のPaulPernotの直前に、ブラインドで) 輝きのある黄金色。中程度の粘性。 酸味が個性を放つ。アタックからフィニッシュまで一貫して丸みの感じられる酸味がすーーっと伸びる。フィニッシュは、酸が長く尾を引いていくーー。 他の要素を感じていても、この酸味は常にベースにあり、内包されているようだ。 「90年代後半で、比較的うまく熟成したもので、コートドールのCh？」と感じた。ヴァニラのやや香ばしく甘い香りも良いでしょう！

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