Dom. Armand Rousseau Clos de la Roche Grand Cru写真(ワイン) by テスト17678

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REVIEWS

ワインDom. Armand Rousseau Clos de la Roche Grand Cru(1983)
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2010-08-03
飲んだ場所大名屋敷
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格90000
インポーター

COMMENTS

テスト17678

ドメーヌ・アルマン・ルソーは、20世紀初頭にジュヴレ・シャンベルタンにアルマン・ルソー氏により創設されたドメーヌです。 2代目シャルル氏が、59年当時に6haだった所有畑を買収によって14haまで拡大させ、ジュヴレ・シャンベルタン村と南隣のモレ・サンドニ村で赤ワインのみを生産しています。 何と、所有面積の半分以上(8ha)がグラン・クリュで占めモノポール“クロ・デ・リュショット”も所有しています。 まさにブルゴーニュを代表する名門ドメーヌとして、強いこだわりのもと、素晴らしいワインを造り続けています。 シャルル氏の信念は、良い土地、古い樹、低収量、これらを守れば無理な凝縮を狙った機械やセニエ(果皮と果汁の比率を調整する目的で、搾汁直後に果汁を取り除くこと)などは必要ないと考えます。 また色やエキスの抽出の為の長期の低温浸漬はSO2を大量に必要とすることから懐疑的であるとし、すべてナチュラルなブドウと、テロワールの力に耳を傾けるという教えを忠実に守っています。 金持ち大名に昔飲ませてもらったワイン。 このワインは唯一ドメーヌ・アルマン・ルソーが、ジュヴレ・シャンベルタン村以外に所有する畑です。 ジュヴレ・シャンベルタン寄りの畑で、ロッシュとは「岩」の意味、石灰岩の露出が目立つ畑の名の由来となっています。 ベリー、ハーブ、血、皮などかなり複雑な香り。 タンニンは滑らか。 円熟したブルゴーニュの真髄。 時間が経っても力強い。

テスト17678

これぞ!! 楽しめますね~

テスト18738

いいワインは時代を飛び越えますね^_^

テスト17678

名言!!

テスト18738

テスト17678
テスト17678

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