I Giusti & Zanza Nemorino Rosso
イ・ジュスティ・エ・ザンツァ ネモリーノ ロッソ

メルロー&シラーのトスカーナって面白い。そして美味しい。

バッカスをエチケットにしてるだけあり、次のひと口をグイグイ誘うワインでした。 トスカーナの海岸寄り、ピサ近郊、アルノ川の西岸で造られるワインのようで、シラー、サンジョヴェーゼ、メルローが6:3:1のブレンドの赤。 ステンレスタンク発酵ののち、フランス樽で8ヶ月。 ちなみに同シリーズでビアンコもあり、こちらはトレッビアーノ主体でシュール・リー。 トスカーナのシラーものが飲みたくて、コルトーナのシラー100%のと迷い、結果ジャケ買い的にチョイスした赤だったんですが。 なかなか美味しく飲みごたえのある魅惑のバッカスワインでした。 黒果実の凝縮感が中心にあり、香りの最前線にはスモーキーな香木のような香りと、微か〜なワイルドアニマル香。それが合わさり、開けたてはちょうどベーコンのよう。 心地よいエステル香もありますが、化学的なトゲトゲしさはなくて、サンジョヴェーゼっぽい明るい酸の溌剌さと混ざってすごく気持ち良い。 タンニンはビロードのように滑らか、これがまさに、次へ次へと誘うぐい呑み系ワインにさせてくれる決め手でしょうか。 シラーを綺麗に仕上げてる赤、何気に好きなのかもと思いました。この作り手さんはベルゴレも飲んでみたいし、要チェック！o(^▽^)o

シラー、サンジョベーゼ、メルロー。 トスカーナのワイン。シラー主体でどんな味かな？と買ってみた。 色合いは濃い紫色。光を通さない程濃い。プルーンのような濃厚な香り。でもシンナーのような匂いもちょっと…。 果実味は豊か。後味には渋みが少し残る。うーん、味わいにもシンナーが…。もう少し待ってみるか。 明日の夜は舞台を観に行ってくる。vinica ユーザーの舞台女優さんが出演する。知ってる人を舞台で見るって楽しみ。

ずっと前から気になっていたエチケット

ギャル男に翻弄されて気絶直前の私を見かねて友人が差し出してくれた一杯。 イ・ジェスティ・エ・ザンツァのネモリーノ 数種類のグラスワインで一番飲みたかったけど、人と被るのもなんだかなぁ…それにサンジョヴェーゼ100%が家で待っていて、何が何でも単種で飲みたかったから選ばなかった！選べばよかった！笑。 ぷわぁ〜んとお花のいい香り。薄紫色から若すぎる味をまたまた勝手に想像していたら、いえいえ！苦味と渋味が良い具合でした。控えめな酸味とチロルチョコ⁈っぽい甘さも微かに感じたような…9割気絶中で全て幻かもですが 笑。とにかく、おいしかったです♪♪ そして、「今週もお疲れ様でしたー会」もたけなわな頃、響く携帯…。気絶状態で職場へ向かう天命が待っておりました。やはり地味人間は一人お疲れ様会が似合うのネモリ〜ノネムリ〜ノ♪

それなりにしっかりした造り。べたっとした甘さはなくどちらかというとドライで濃いめ。好みの味です。もう少し果実味があれば もっと評価高いかな。あと酒質はやや強め。でも この値段としては十分及第点。 ７月２３日再飲。初日は前回とかなりイメージが違うくらい渋い。ちょっと飲みにくいくらいの渋さ。しかし二日目はだいぶこなれて普通に飲めるワインに。紅茶のニュアンスも。

セットものの一本。普通にジューシーで美味しくいただきました。

ネモリーノトスカーナ

あれ？？値段のわりに酸っぱいし獣臭。あまり好みじゃなかったかも(-｡-;チョットビリビリくる時間たつとまた違う味わいだといいなぁ。

イ・ジュスティ・エ・ザンツァのスタンダード ネモリーノ・トスカーノ・ロッソ2013 ポテンシャルの高さが伺えるワインっす(*≧∀≦*)

とっても久々。 さぼっていたので?ラベルがきになって、飲んでみたらとーっても美味しかった。

液体のねっとりした感じと、香りがブールー系の果実とスパイシーな感じなのでどっしり、しっかりしたワインなのかなと思いきや・・・ 渋すぎず・・甘すぎず・・酸っぱすぎず・・ アルコールが低いじゃないかと錯覚してしまうワインです 肉料理なら、全般になんでも合いそう！！

シラーの渋みとスパイシーさがありながら、サンジョベーゼのベリー系の酸味があって飲みやすい。

シラーサンジョベ。色は濃く、香りは黒い果実、赤い果実、クローブなど複雑な香り。美味しい。

国際品種ながら、フランスワインにはない果実味があり、パワフルだけどやや複雑。イタリアワイン(特に南部)にみられる「インパクト・パワフル・旨味」とはまた違うニュアンス。。これがスーパートスカーナなのかな？この価格でこの味わいは満足でした！