味わい |
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香り |
ワイン名 | Elementos Pinot Noir |
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生産地 | Argentina |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/03/22
(2015)
エレメントスPN。アルゼンチンの銘醸地カファジャテで作られるハイコスパワイン。 以前にここの、トロンテスを飲んで驚くほど美味しかったが、もしかするとこのPNの方が驚きが大きいかもしれない。イメージやストーリー、ロマンといった要素を抜きにすれば、とにかく美味しいワインなのだから。 人がワインを、特に有名なワインや高額なワインを飲む時には、味だけを楽しんでいるのではない。その背景やストーリー等をセットにしてそれを楽しむ。ワインにはそういう楽しさがあり、面白い。 ただ、とにかく美味しさだけ、と考えるとこういう種類のハイコスパワインの価値は飛び抜けて来る。 驚くほど淡い色調、クリスタル感のある液感。微かに還元的なニュアンスがあり、共にスーボワ感が目立つが赤い果実のアロマも負けていない。程よい甘み、豊富な旨味を豊かな酸とタンニンが包み込み、ストラクチャーのしっかりとした性格を見せる。 とにかく目をつぶって飲めば、ただ美味しいだけのPNなのだ。飲食店が美味しくて利益の出るバイザグラスのPNの選定に悩むのはよく理解できる、安くて美味しいPNなどそうそうないからだ。 ただ、このワインは選ばない手はない。これ程のハイコスパのPNは飲んだことがない。ニューワールドPN全般が好みでない方には訴求力がないかもしれない。何しろカファジャテは日照が良すぎて、果実が完熟しているはずだからだ。甘すぎる、とダメ出しをされることもあるかもしれない。 でも、ワインのことはよくわからないけど、美味しいのは好きという方々には必ず訴える力があるはず。1000円くらいのワインでそういうものに出会える機会はそう多くはない。 ウィラメットバレーのPNを愛し、ブルゴーニュのPNに敬意を払い、オーストラリアや南アフリカ、カリフォルニアやチリのエレガント系PNを好んで飲んで来たが、まさかアルゼンチンのPNを最もハイコスパと感じるとは思っていなかった。ワインは本当に難しい。
2017/03/20
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / レストラン)
3本目ー!ピノ・ノワールおいしす!
2017/02/18
(2014)
アルゼンチンのピノ〜〜 ジャミーなピノ。 複雑さは無いけどスルスルいけます。 980円・・・安っっっ
2016/11/03
(2015)
価格:980円(ボトル / ショップ)
アルゼンチン2015ピノ・ノワール赤。「天空に一番近いワイナリー」が宣伝文句。華やかな香り、若く濃い果汁、程よい酸味。タンニンが舌に残り、後味いまいち。食後の甘いデザートと合わせたい。
2016/03/29
(2014)
リカマンでGET。 うなぎの肝に合わせて。 酸味が気になるが、コ・ス・パな1本。
2015/09/13
(2014)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
アルゼンチンのピノ。開栓直後は木の薫りが鼻につくものの、デキャンタで大人しくなる。ピノらしい佇まいはあるのだが、やや輪郭の固さあり。ゆっくりと落ち着くのを待つ。
2014/12/27
(2013)
価格:~ 999円(ボトル / ショップ)
薄めの色合い、フルーティーで軽め。
2016/04/12
(2015)
2016/04/11
(2015)
2015/04/25
(2013)
2015/04/04
(2013)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2014/12/08
(2012)